Vidyo インフラストラクチャ

高性能のインフラストラクチャ コンポーネントで信頼性あるパフォーマンスとグローバルなスケーラビリティを実現

Vidyo™ を導入する際に中心となるのは、ビデオ ルーティング、管理ツール、相互運用オプション、録画およびウェブキャスティング ソリューションを実現するインフラストラクチャです。Vidyo インフラストラクチャは、ビデオ コラボレーションを高価なハードウェアやネットワーク回線に依存しボトルネックとなっていた点から解放し、今までにない高性能でかつ高い柔軟性により、複数の配備モデルや実質無制限のスケーラビリティに対応します。

ルーティング

VidyoRouter

すべてのVidyo導入の要となる「頭脳と腕力」

VidyoRouter™ では、MCUのようにボトルネックとなる集中型のトランスコーディングは行なわず、最適化されたビデオ ストリームを会議の参加者に直接配信します。Vidyo が特許を持つこの効率性の高いアーキテクチャは、帯域幅を節約し、全参加者に確実に最適な映像を配信します。接続数を増やす場合には、ネットワークに物理ルータまたは仮想ルータを追加するだけでいいのです。

Key Features

  • 各エンドポイントで最大 1440p/60のネイティブ フレームレートと解像度をサポート
  • 物理または仮想アプライアンス 1 台に対して、最大 100 までの HD 同時接続が可能
  • さまざまな帯域幅、最大パケットロス 20 % の接続でも HD ビデオ会議を持続
  • ビデオ会議の参加者数の上限の事前設定は不要
  • 会議の参加者毎に、最適化した品質と帯域効率をダイナミックに調整

Benefits

  • 大規模な同時接続にもオンデマンドで最大同時接続数を増やして対応
  • 会議室、コンピュータ、モバイル デバイスを使った参加者がいる会議に対応
  • トランスコーディングの必要がないため、遅延時間はほぼゼロ

VidyoRouter Virtual Edition

VMware ESXi 上での VidyoRouter

VidyoRouter Virtual Edition (VE) は、VidyoRouter の物理アプライアンスとまったく同じ機能と接続数を提供します。VMware® ESXi™ 上で動作し、仮想インフラストラクチャにしか実現できないようなフレキシブルな配備も可能です。VidyoRouter VE は HD 接続による同時接続数 25 または 100 の 2 つのレベルから選ぶことができ、同時接続数の分散、トラフィックの集約、ネットワーク内の他の物理または仮想 VidyoRouter との VidyoLine接続の共有が可能です。

Key Features

  • VidyoRouter と同じハイクオリティ、パフォーマンス、スケーラビリティ
  • 通常のソフトウェアベースまたは仮想 MCU に比べ、12 倍もリソース運用を効率化
  • すべての SD および HD に対応。最大解像度は 1440p/60
  • 2 つのレベルの最大同時接続数: VidyoRouter VE 100 または VidyoRouter VE25
  • 2 つのレベルの最大同時接続数: VidyoRouter VE 100 または VidyoRouter VE25

Benefits

  • 2 つのレベルの最大同時接続数: VidyoRouter VE 100 または VidyoRouter VE25
  • 物理アプライアンスと仮想アプライアンスを自由自在に組み合わせて柔軟に運用
  • 新しい VidyoRouter VE インスタンスを起動して、すぐに最大同時接続数を増加

VidyoLine

Vidyo への接続

VidyoLine™ は、VidyoDesktop™、VidyoMobile™、VidyoSlate™ などの Vidyo アプリを使用して会議に参加するための接続ライセンスです。参加者数が増えても、追加料金を支払う必要はありません。配備の拡大に応じて VidyoLine ライセンスを追加してください。

 

Key Features

  • VidyoLine ライセンスの統合プールによりVidyo 導入全体をサポート
  • 複数の VidyoRouter 間で VidyoLine ライセンスを共有
  • VidyoRoom™ および VidyoPanorama™ システムには専用の VidyoLine が付属
  • 解像度制限なし: VidyoLine ライセンスは、Vidyo アプリがサポートするすべてのモードで有効

Benefits

  • ユーザー数、アカウント数による追加料金なし
  • 物理MCUポートや仮想 MCU ポートより遥かに低コストで非常に優れた柔軟性を提供
  • 「Follow-the-sun (フォロー ザ サン)」モデル: ライセンスをタイムゾーンの異なる複数の拠点で共有し、最大限にライセンスを活用
  • セミナーや全員参加の会議といった需要の大きなイベントでは、イベント ライセンスを使って手頃な価格で接続数を拡大

管理

VidyoPortal

あらゆるレベルで簡単に管理

VidyoPortal™ は、直感的なブラウザベースのインターフェイスでアクセスでき、VidyoRouter™ と連携するエンタープライズ クラスの管理ツールです。管理者に優れた柔軟性と管理オプションを提供するだけでなく、エンドユーザーは自分の仮想会議スペースが簡単に管理できます。何万人ものユーザーに対応し、最大 1,000 のプライベート テナントをプロビジョニングするオプションを備えた VidyoPortal は、あらゆる Vidyo の導入形態に対応します。

Key Features

  • ユーザーアカウント、グループ、テナント、帯域幅管理ポリシーの作成
  • アクセス権の設定と管理 (エンドユーザーからスーパー管理者まで)
  • AES 暗号化対応でセキュリティ強化
  • ホット スタンバイ方式に対応し、回復性を強化
  • Vidyo コンポーネントの一元管理

Benefits

  • セルフサービス: ユーザーは IT サポートがなくても会議の主催、参加および進行が可能
  • Active Directory との統合により、ユーザーアカウントの設定が簡単
  • シングルコンソールによるソフトウェアの配布、会議の進行、予約のいらないミーティングルームの新規作成
  • 接続ライセンスの管理とエンドポイント ソフトウェアのアップグレード

VidyoDashboard

詳細が一目でわかる

VidyoDashboard™ は、Vidyo システムの動作状態をチェックしたり、利用状況や傾向を視覚化して分析するツールです。VMware® EXSi™ Server 5.0 以降で仮想マシンとして動作する VidyoDashboard は、VidyoRouter、VidyoPortal および VidyoGateway™ など複数の Vidyo コンポーネントからデータを収集します。優れたフィルタリング機能により、マルチテナント環境においても、ビデオ会議に関連したアクティビティを詳細に把握でき、また収集データを XLS 形式にエクスポートしてオフラインでデータを管理、分析できます。有効なサービス契約を保有する Vidyo ユーザーは、VidyoDashboard を無料でダウンロードできます。

Key Features

  • VidyoRouter、VidyoReplay、VidyoGateway などの主要 Vidyo コンポーネントのサーバー利用状況を監視
  • クライアント ソフトウェアのダウンロード状況と VidyoLine™ ライセンス利用率を追跡
  • 時間、コンポーネント タイプ、個別のコンポーネントごとにデータを分類
  • システム全体またはテナント別にチャートとレポートを作成
  • ネットワーク上に仮想アプライアンスとして配備可能

Benefits

  • 普及率と利用状況のパターンを分析
  • 導入状況と利用傾向を追跡し、拡張を計画
  • ビデオ会議の採用を促すイニシアティブの効果を確認
  • ビデオ会議データを視覚化し、Vidyo 導入の価値を記録

相互運用

VidyoGateway

低価格で柔軟な相互運用

VidyoGateway™ は、Vidyo インフラストラクチャを拡張してサードパーティ製 ビデオ端末やオーディオ端末にも対応します。H.323 および SIP ベースのシステムの場合には、VidyoGateway が参加者のビデオを最大 1080p30 の解像度で配信できる他、遠端カメラ制御、コンテンツ共有、音声案内などの使いやすい機能が搭載されています。クラスタリングに対応し可用性の高い VidyoGateway は、導入、管理、拡張が簡単で、相互運用を低価格で実現します。

Key Features

  • H.323 および SIP ベースのルーム システムを Vidyo と統合
  • 最大対応解像度 1080p30
  • 物理または仮想サーバー アプライアンスとして利用可能
  • クラスタリング、ロードバランス (負荷分散)、フェイルオーバー機能をサポートし、キャパシティと回復性を強化

Benefits

  • 社内外でサードパーティ製ルーム システムを含めたビデオ会議
  • 既存の会議室機器を活用
  • サードパーティ製会議端末と相互運用
  • H.264/AVC システムの映像ストリームをパケット損失から保護

VidyoWay

簡単で無料ボーダレスビデオ会議

VidyoWay™ は、B2B のビデオ コラボレーション用無料相互接続サービスです。数回クリックするだけで、Vidyoだけでなく、Polycom、Cisco や LifeSize などほぼすべてのベンダーによる既存のビデオ会議システムで会議が開催できます。また移動中の参加者は、スマートフォン、タブレット、または単純に固定電話から参加できます。

Key Features

  • VidyoWay 上の個人の会議室で会議を主催
  • 最大 25 人の参加者と会議が可能
  • 完全に無料: 使用時間またはユーザー数単位での課金はなし
  • H.323 および SIP ベースのシステム、Vidyo ソリューション、VidyoWay アプリがインストールされたモバイル デバイスで動作

Benefits

  • MCU なしでマルチポイント ビデオ会議を実現
  • 有料のブリッジング サービスに比べて大幅なコストダウンが可能
  • 請求書なし、隠れた手数料もなし、クレジットカード番号も不要

VidyoVoice

音声のみの参加者にローカル電話番号を提供

ビデオの使用が難しいときには、固定電話、携帯電話、IP 電話から音声のみで参加可能な VidyoVoice™ サービスによりローカル電話番号を提供します。

Key Features

  • 基本パッケージは、各会議につき最大 10 人の音声のみの参加者をサポート
  • アメリカのフリーダイヤル番号または 50 カ国以上のローカル電話番号を選択
  • 参加者への自動応答メッセージはカスタマイズ可能
  • 機器の購入やメンテナンスは不要
  • 必要に応じて VidyoVoice 基本パッケージに接続数を追加可能

Benefits

  • どんな電話からどんな会議にもダイヤルイン可能
  • ネットワーク接続のないところからも参加可能
  • 携帯電話のデータ接続ではなく電話回線を使用して会議の内容を聞き、話すことが可能です
  • 携帯電話のデータ接続ではなく電話回線を使用して会議の内容を聞き、話すことが可能です

録音/ストリーミング

VidyoReplay

ワンクリックで録画、ストリーミング配信

VidyoReplay™ は、ワンクリックで簡単に会議を録画したりウェブキャスティングしたりできる汎用性に優れたアプライアンスです。コンピュータやモバイル デバイスから、リアルタイムで、またはビデオ会議終了後にオンデマンドでビデオ会議の様子を視聴することができます。VidyoReplay により、ウェブキャストでもビデオ ライ

Key Features

  • 複数の参加者の共有コンテンツ、ビデオ、オーディオを含め、ビデオ会議を録画
  • コンピュータおよびモバイル デバイス向けに録画内容をストリーミング配信
  • MP4 形式 (.mp4) でビデオ会議の録画をダウンロードし、標準ツールで編集
  • クラスタリング、ロードバランス (負荷分散)、フェイルオーバー機能をサポートし、キャパシティと回復性を強化

Benefits

  • 参加者以外にもビデオ会議へのアクセスを提供
  • トレーニング、参考、アーカイブ目的でビデオ ライブラリを作成
  • ユーザーが簡単にビデオ会議の録画ライブラリを作成・管理可能
  • エンタープライズ 向けのコンテンツ管理および配信ソリューションとの統合